税理士法人ここぷら

こころに響く「プラスαで、お客さまに幸せを。

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お客さまにとって役立てる存在であり続けるため組織として成長し続ける 竹村 元貴

竹村 元貴

ここぷらを立ち上げるまでについて〜略歴〜

滋賀県出身。高校時代に、税理士になることを決意。高校卒業後、大原専門学校大阪校に進学。
「生まれ育った滋賀で働きたい」「人のつながりを大切にしたい」「滋賀県の中小企業の社長と仕事がしたい」と、平成17年9月、滋賀県内の税理士法人 に就職。

代表の大黒は、専門学校の同級生であり、同時に30歳で税理士試験に合格するなどさまざまな縁がある。
のちにここぷらの話を持ちかけられ、快諾。令和6年3月に前事務所を退職し、令和6年、ここぷらに入社。

竹村さんから見た大黒さんとは?

竹村 元貴

学生時代と比べると、「お互い大人になり、真面目になったな」と感じる部分もありますが、根本的には同じです。
人を惹きつける魅力があり、人をまとめることも得意。同時に少年のように夢・目標を夢中になって語れる一面も持ち合わせていて、話すとすごく面白い人物です。

お互いの性格がまったく違う点も、一緒に働くうえでのいいところだと思います。大黒は、方向性や目標を示し、周囲を巻き込むことが得意、私は目標達成に向けて、逆算して行動計画に落とし込み、やるべきことやスピード感を考えることが得意です。

竹村さんから見た渡部さんとは?

竹村 元貴

ひとことで言えば、「きっちりしている人」です。2人とも滋賀県税理士会に所属していたため、何度も顔を合わせる機会がありましたが、しっかり関わるようになったのは、ここぷらの話が出てからです。

ここぷらの話を具体的に決める前に、大黒、渡部、私の3人とそれぞれの家族で一緒にグランピングに行きました。
渡部の第一印象は「骨身を惜しまずに働いてきた過去を、淡々と話す人」。自分も精力的に働いてきたほうだと思っていましたが、正直負けたと思いました。今、一緒に働いて感じるのは「思いやりを持ち行動に移す人」。私が気づかないような、小さな思いやりに気付かされることも多いです。

税理士として大切にしていること

机上だけでなく、現場を見ることです。基本的に経営者の方を中心にお話ししますが、従業員さんとの会話も大切にしています。現場を見て人と会い、会社を知り社長と話す。特別なことはできませんが、コツコツと関係性を積み上げてきました。

現場に足を運び、人と接することで、例えば「新しい機械を導入した」という話でも「この前見せてもらったあの機械」と、イメージが浮かびます。
これは、私にとってもすごく嬉しいことです。また、尊敬する先生からは、「相手を好き」と思い込む大切さを学びました。人は、好きな相手にいろいろ尽くしたいと思うもの。私も経営者の方に対し、知識の提供や行動を含め、さまざまな形で力になりたいと考えています。

ここぷらの特徴を教えて下さい

ここぷらは「+α」を考える税理士事務所です。一般的に「ここまで」と言われるようなところにも追加作業をしたり、新しいアイデアを加えたりと、社名が示すとおり、みんなが「+α」を意識しています。
これは、ここぷらにしかない、特別な一面です。

個々の従業員の強みは、提案力やアイデア力に長けている点です。私はさまざまなアイデアを受け取りながら、実務側として動いています。

将来の夢を教えて下さい

夢というよりも、現時点でさらに力を入れたいことは、高レベルの税務会計の提供、経営者の方の日常の相談相手です。
そして、将来、誰かに担当を引き継いだあと、私がお客さまのところにふらっと立ち寄り、相手も喜んで受け入れてくれる、そんな仲の良い関係性になれることを目指しています。

今後ここぷらで実現していきたいこと

竹村 元貴

数十年後、私たちが引退したあとのここぷらを任せられる人材を育てたいです。

今年よりも来年、来年よりも再来年と成長し続ける組織を目指します。私自身の知識やお客さまに対する対応なども含め、社内のレベルが年々上がり続け、お客さまにとって役に立てる存在であり続けることが理想です。
また働く従業員にとっても満足度や幸福度が高く、仲良く楽しい事務所でありたいと思っています。

竹村 元貴

税理士法人ここぷら 社員税理士

竹村 元貴

趣味はなんですか?
旅行、特に海外の遺跡巡りが好きです。
元々、私は日本国内の寺社仏閣巡りが好きでした。海外にハマったきっかけは、前職の事務所の社員旅行で海外に行ったことです。今までと違う世界に触れて衝撃を受け、東南アジア、ヨーロッパなど世界各地の遺跡や建物の魅力にハマっていきました。
特に好きな場所は、ベルギーのグランプラスです。周囲にはギルドハウスなどの歴史的建物も多く、とても美しい広場でした。

休日の過ごし方
私には、娘と息子、2人の子どもがいます。休日は、子どもと遊ぶことが多いです。公園で遊んだりオセロをしたり、家族でイオンに買い出しに行ったりしています。
ジム通いや読書に時間を費やすこともあります。脳学者・茂木健一郎さんの本には「読んだ本の数だけ高いところから世界が見える。様々なジャンルを読むと足場が広がり、より広い世界を見ることができる」との言葉がありました。
その言葉に納得し、今では、ビジネス書に限らず、自己啓発書や小説、ライトノベルなど、幅広いジャンルの本を読んでいます。